トマトの脇芽をかかないとどうなるか?

去年に引き続き、トマトの脇芽をかかない栽培方法を試しています。無肥料自然栽培では、トマトの勢いを利用したほうがいいと考えています。

去年の反省点
1.途中から脇芽を欠かないことに決めたので、90㎝幅の畝に2条チドリに植えたトマトが混雑しすぎました。
2.畝間40cmも狭すぎました。
3.脇芽を手軽に誘引するために「フラワーネット」を利用したのですが、フラワーネットを支える支柱が足りなくて、台風の風でフラワーネットが倒れてしまいました。
4.フラワーネットを使用しても、1株ずつ主枝を支柱で固定したほうがよかったようです。

ということで、今年は次の工夫をしてみてます。かなりがっちりしていて、竹の支柱なども使っています。作るのに時間がかかりますが、これで単位面積当たりの収量が増えるんならいいのでは?と思っています。今後の生育が楽しみです。

1.70cm幅の畝に1条植え
2.1株ずつグリーン支柱を立てる
3.3株に1列の割合で、フラワーネットを支える支柱を立てる
4.両端は太い竹で支える(60㎝地面に埋めてます)

写真は、中玉のメニーナ。フラワーネットを2段(手で指しているところ)にしています。

P6010198.JPG

できれば、上に雨よけつけたいな。そしたら8月いっぱいおいしいトマトが楽しめるでしょうか。

カテゴリー: 栽培

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