収穫した小麦を食べれるまでにしながら、考えたこと

6/6に小麦を収穫して、その後の晴れ間を利用して乾燥させました。今年は230kgの小麦が収穫できました。

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小麦を収穫しました
小麦を干しました
麦わらをあちこちに敷きました

小麦を乾麺と小麦粉にする

去年の小麦が少し残っていたので、比べてみたところ、去年は丸々と完熟しているのに対して、今年の小麦はほっそりしたのもあり、また籾がたくさん残っていました。このままでは石臼では挽けません。試しに、家にある「循環式精米機」で圧力をかけずに10分くらい回してみたところ、籾がとれましたー!よかったー!その後もう一度唐箕でもみがらを除去したら、きれいになりました。

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籾が多い小麦

さっそく、電動石臼で粉にして、ふるいをかけて、うどんを作ってみました。石臼だと性能が良すぎて、外皮まで粉になったようです。黒うどんになってしまいました。うどんを作るなら、石臼ではなくて、國光社の製粉機やまびこ号のように、潰して粉にする方が、外皮が入らなくていいのかもしれません。

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黒うどんになっちゃいました。

「乾麺を作るときは、外皮を削ってから粉にするのかな?それなら籾付でも大丈夫かな?」と思って、栃木県の黒澤製麺所に連絡してみました。すると、そのまま押しつぶしながら粉を作るそうです。「後でふるいをかけるときに籾を除去できますが、雑味が入ります。」とのことでした。それは困ると思い、60kg 循環式精米機をかけてみました。1回に15kgまでなので、4回に分けて。その後、60㎏の唐箕掛けをして、大変ですー!どうにか任務完了、20kg ずつ米袋に入れて、段ボールに入れました。

ヤマトさんギリギリセーフの7時到着。ちなみに、60kg だとヤマト便で送ると1600円ですね。40kgだと1500円、「小麦やライ麦を大量に送るときはヤマト便にしよう。」と思いました。今まで、麹用に米を発送するときなど、知らずに30kgずつヤマト便を使っていました。

空いている時期は2,3週間で乾麺ができるそうなので、7月には食べられそうです。60㎏で、250gの乾麺が160袋くらいでしょうか。小麦の状態によって仕上がりの数も変わるそうです。今年もたくさん冷や麦食べれます。

明日も雨の予報なので、ときがわ町の神辺製粉所に小麦を持っていき、製粉してもらいます。明日も循環式精米機、唐箕がけと、小麦と向き合う時間となりそうです。

小麦栽培について考察

ライ麦や小麦に携わりながら、今後の小麦栽培について考えました。ライ麦は、こぼれ種で育ったものが先に大きくなり、先に熟して黄色くなりました。2週間以上の差があるでしょうか。小麦も同様に、11月7日に播いたものと、12月になってから播いたものでは、12月まきのほうがひょろひょろで、熟すのも遅かったです。

2016/6/6にヤギの畑でに収穫した小麦と、2015/5/31にきつねの畑で収穫した小麦は、育ちが全く違いました。地力の高いきつねの畑の小麦はよく分けつして背が高く育ちました。5/31にまだ茎に青みが残る状態で収穫したのに、2週間稲架かけして脱穀したところ、粒は大きく完熟でした。ヤギの畑は、条間40cmは広すぎたと思うほど、ひょろっと育ちました。光がよくさすため、条間に草が結構生えました。収穫を少し送らせたにも関わらず、完熟していない粒が多く交じってしまいました。

去年、近くの営農組合の麦畑では、6月末に収穫していました。緑から金色になり、その後茶色くなるのですが、それでも収穫せず、白っぽくなって、「もう収穫しないのかな?」と思った6月下旬に刈っていました。心配なのは、立ち穂のまま、雨で発芽してしまうことです。今年は、発芽するよりはと、早めに収穫したところ早すぎたようです。来年も、よく観察して、収穫時期を見極めたいと思います。

「小麦を10月に播き、翌年6月に収穫して、7月上旬までに大豆を播く」で1セットにするのがいいかなと思っています。大豆の後の小麦は、12月まきとなってしまい、やせた土地では育ちが悪くなってしまうからです。ただし、ライ麦はよく育つので、大豆の後でも大丈夫かもしれません。背が高い分、株元に光がささず、雑草も生えていないようです。

小麦は、収穫した後の麦わらの利用もとても効果的です。できるだけ早く、夏野菜の畑に麦を敷きたいので、はやく収穫したいです。小麦がはやく収穫できる方法、探していきたいと思っています。

カテゴリー: 栽培

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