飯能市の給食を変えたいと思っています。週5回ごはんで、和食中心に。

小学校に通う長男には、毎日お弁当を持たせています。
小学校はお弁当にしてみました

飯能市の給食について調べているのですが、地域の食材を使うことに力をいれている栄養教諭が多いことが素晴らしいと思います。学校給食の食材は毎日納品が原則だそうです。地域の農家さんも、当日9時ごろまでに納品するために努力していることと思います。タケノコなど季節物を仕入れるのは大変です。双柳共同調理場では、精明小学校の児童にタケノコの皮むき体験などをさせてから双柳に持って行って調理するというアクロバティックな活動もしています。11月は地産地消月間として、地域の食材をできるだけ取り入れるように頑張っているそうです。

私は、献立を変えてもらいたいと思っています。「こどもたちが残さない給食」ではなく、「こどもたちの體(からだ)と食習慣を育む給食」です。これは、現場の栄養教諭や調理する人たちだけでは難しいことです。たくさんのお母さん、市長、議員さんが働くことで実現することができると思います。

パンまたは麺の日が週2回、甘いパンが多いので、ごはんを週4回できれば週5回にしたいです

学校給食の献立が毎月届きます。パンが多く菓子パンやジャムをつけて食べることが氣になります。週に2回パンまたは麺類の日があります。甘いパンは、白いご飯よりも残食が少なくなるでしょうか。

こどもパンスライス
食パン+りんごジャム
はちみつパン
ごまバーガーパン
バターロール
ココア揚げパン
食パン+チョコクリーム
コッペパンスライス
チョコペストリー(バレンタインデーの行事食、うーんいらないな。)
マーラーカオ(蒸しパン)

麺は、スパゲッティだけでなく、味噌ラーメン、うどん、長崎ちゃんぽんといろいろあり驚きました。

和食を多くしてほしい

多国籍料理が多いのも氣になります。4月5月のメニューから、カレーラース、ハンバーグ、ポークビーンズ、クリームシチュー、ハムカツ、パンプキンミートパイ、キムチ焼きそば、ジャージャン豆腐、チリコンカンなどなど。

和食は、ちらし寿司、若竹汁、さばのみそだれ、かしわもち、白身魚の野菜あんかけ、さわらの竜田揚げ、にくじゃが、具だくさん味噌汁、じゃがいもの味噌汁、もやしときぬさやの和え物、さつきのおみおつけ、きつねうどんかな。3日に1回くらい、一品和食がでるようです。

狭山市の学校給食は、ごはんが多くて、魚の日が多いようです。狭山市の学校給食を食べている保護者から聞いて「え?」と思い調べました。

学校給食の献立を公開しているのが素晴らしいと思いました。たしかに魚が多く和食が多いです。
https://www.city.sayama.saitama.jp/kosodate/school/gatukoukyuusyoku/kondate/201805s/index.html
飯能市でもぜひぜひ、和食の献立を増やしてほしいです。

隣国韓国の給食では、伝統的な韓国料理が給食です。多国籍料理が給食に出る国は、日本くらいだと思います。バングラデシュにいたときは、みんな喜んでバングラデシュ料理を食べていました。

パンが少なくて和食が多い献立を希望する理由

パンには、バターや砂糖が使われることが多いです。小学生の頃からパンを食べる習慣をつけると、大人になってからもパンを好むようになります。コンビニで菓子パンを買う習慣を、学校給食で育んでいると思います。バターや砂糖がたっぷり入ったパンは脳が喜びますが、腸や體(からだ)にはどうでしょうか。生活習慣病につながるのではないでしょうか。

日本人は戦後、ガンで亡くなる人が急増しました。糖尿病などの成人病は小学生もなるそうです。戦後、欧米化した食生活が大きく影響していると思います。その一役をになっているのが給食だと思います。戦前のごはんとみそ汁と漬物くらいの粗食は、日本人の強靭な體(からだ)と精神力を養っていたと思います。西洋の栄養学に基づく給食は、本当に日本人のためによいことでしょうか。

日本人の給食は、ごはんとみそ汁と漬物で十分だと思います。学校給食では塩分の上限を超えるので難しいようですが、ごはんとみそ汁と、味の濃いおかずがあれば、みんなおいしくご飯を完食するのは間違いありません。季節の野菜がいっぱいの味噌汁で十分だと思います。

といっても、国が定めたガイドラインから外れるのは大変難しいと思うので、週5回すべてごはんにして、できるだけ和食の献立を増やしたいと思っています。

牛乳を飲む必要はないと思います

学校給食と言えば牛乳です。この歴史を知っている人はいますか?戦後にアメリカによって脱脂粉乳とパンの給食が始まりました。

1949(昭和24)年、ユニセフからの寄贈で学校給食の定番&伝説メニューに。アルミ製の大きなバケツで教室に運ばれ、しゃくしで1杯ずつアルミカップに注がれていました。

アメリカでバターを作った後に残った脱脂粉乳を戦後食糧事情の悪かった日本に、ユニセフを通して寄贈したということです。
今でも牛乳は補助金がでているようで、200mlなら100円するだろう牛乳が学校給食だと50円くらいで買えるそうです。牛乳業界に半額補助金を出す必要はないと思います。

牛乳に含まれるカルシウムは、ひじき、小松菜などの葉物からも十分摂取できます。

学校給食をはじめ、様々な方法で牛乳を飲ませる習慣がついてしまいました。本当は、食事の水分補給は水やお茶で十分だと思います。生まれてから牛乳を飲む習慣のない長女は、骨太でたくましいです。

お米からパン好きになった日本人、アメリカ小麦戦略のたまものかもしれない

世の中には、驚くような話がいっぱいあります。あまり陰謀論とか好きではないのですが、ここまで日本人が日本食を忘れてしまったことについて、ちょっと考えてもいいのではと思い、次の文章を紹介してみます。

学校給食の裏面史 「アメリカ小麦戦略 No.1」(前編) 鈴木猛夫
「昭和20年8月、日本は終戦とともに未曾有の食糧難時代をむかえ世情不安となった。同年10月には地方の疎開先から学童達が都会に戻ったものの食料はなく、米軍の緊急食糧放出、海外からのララ物資、ガリオア、エロア等の援助物資で急場をしのいだ。これはアメリカ初め諸外国の好意の援助でありまさに干天の慈雨であった。

政府にとって欠食児童救済は急務であり翌年から学校給食が始まった。主食はアメリカからの無償援助小麦によるパンであった。当時食糧難に加え米の生産量が上がらず、アメリカの援助小麦に頼らざるを得ない事情があったので必然的にパン給食となったのである。アメリカ頼みの給食であったが、昭和27年4月講和条約が発効すると日本は占領時代が終わり形の上では独立国となりアメリカからの無償援助は終わった。同時に学校給食もピンチとなり、財政難から給食費は有料となり給食辞退者が続出し大きな社会問題となった。この頃から食糧事情は次第に好転し、学校給食に米飯を取り入れることも可能な時期ではあったが、昭和29年学校給食法が成立しパンとミルクという形が継続された。
パンが主食となると副食はミルク、卵、バター、チーズ、肉類、油料理などの洋食スタイルとなり、味噌汁、漬物、野菜の煮物や豆腐、納豆、梅干し等の伝統食は遠ざかる。当時厚生省は日本の伝統的な食生活ではなく、欧米流の栄養学に基づく「進んだ」食生活を普及させるという「栄養改善運動」を熱心に推進していた。その線に沿った献立が学校給食で出された。
そしてその運動を裏で強力に支え資金援助したのがアメリカであった。当時アメリカは膨大な量の農産物の過剰在庫をかかえ苦しんでいた。一刻も早く農産物を輸出しないと財政悪化はさらに進み農民の不満も増大していた。アメリカは日本等を標的に本格的に余剰農産物の輸出作戦を開始したのである。」

学校給食の裏面史 「アメリカ小麦戦略 No.1」(後編) 鈴木猛夫

アメリカは昭和29年、余剰農産物処理法(PL480)を成立させ官民挙げて早急な余剰農産物のはけ口を求めた。その最大のターゲットにされたのが日本であった。このPL480法案はアメリカ農産物を有利な条件で発展途上国に輸出するという内容であったが、同時に学校給食に対しては無償で食糧援助をすることが出来るという条項もあった。
この法案に基づいて昭和31年、財政難に苦しむ日本政府はアメリカ側提案による学校給食に関する次のような取り決めをした。(1)アメリカは給食用小麦粉を4ヵ年に四分の一ずつ漸減して日本に贈与する。(初年次10万トン、4年次2万5千トン)(2)日本政府は4年間にわたり、年間18万5千トンレベルの小麦給食(パン給食)を維持すること。という内容であった。
つまりアメリカは初めは学校給食用の小麦を無償で与えるが、それは毎年四分の一ずつ減らし、減った分は日本側が有償でアメリカから購入しパン給食を続けなさい、というものであった。日本側はこれ以後大型製パン工場の相次ぐ建設でパンの大量供給態勢が出来ていった。アメリカはパン給食が4年で終わるものでないことを充分承知の上であった。
パン用小麦は日本では産出されずパン給食を続けるということはその原料を全量アメリカからの輸入に頼ることになる。そこがアメリカの狙いであり、このパン給食の裏にはアメリカの高度な政治戦略があった。アメリカは膨大な余剰農産物処理の為、日本の学校給食でパンとミルクという給食を長期的に定着させようと画策したのである。そこを理解するとパン給食固定化の真相が見えてくる。それについては次号で詳しく取り上げたい。」

砂糖はできるだけ使わない

砂糖は麻薬と似ています。摂取する必要のない栄養素だと思います。が、学校給食で砂糖の上限はないようです。和食に砂糖はいりません。素材がよく、出汁がきいていれば、醤油やみそ、塩だけで十分おいしいです。

お弁当をもたせていて困るのが、学期末の給食です。夏にはアイスクリームがでて、冬にはケーキが出ます。シュワシュワゼリーポンチはこどもたちに大人気だそうですが、三ツ矢サイダーをいれるそうです。炭酸飲料は砂糖がいっぱいなので飲まないようにと学校で指導しているので、給食からも除外してほしいです。

チョコ、飴、砂糖の入ったものは知らないのが幸せです。さつまいもやかぼちゃなどの自然の甘みを楽しむことができます。

自校炊飯に戻してほしい

現在、給食のごはんは飯能給食さんが委託炊飯しています。ぜひ、各学校で炊飯してほしいです。炊き立てのご飯を食べてほしいと思います。

給食費無料化は必要ない

給食に関して、無料化を検討している議員さんがいます。無料化すると怖いのが、給食の食材費が抑えられて、もっと安いものになってしまう可能性があることです。本当に給食費が支払えない家庭には、ピンポイントで支援するのがいいと思います。

医療費無料化、予防注射の無料化、おむつ支給、こういった無料にして票を得る方法はやめてほしいです。医療費を無料化して、医療費を市で負担するよりも、医療が必要なくなる事業にお金を使ってほしいです。給食をごはん中心の和食に変えていくことも、将来の医療費が少なくなることにつながるかもしれません。

世界の様々な国で、給食がない国もおおいです。お弁当持参したり、学食があったりします。給食は貧しい国で、ごはんを食べられないこどもたちに支給するためのものではないでしょうか。「世界のともだち」という本をこどもと読んでいますが、オーストラリアの小学校もルーマニアの小学校も、みんなお弁当持参しています。お弁当持参はだれでもできますよ。幼稚園のときはみんなお弁当です。どうして小学校に入ると作れなくなるのでしょうか。

公立保育所のヤマザキパン

公立保育所に通っている保護者が、ヤマザキパンが出るのは困ると言っていました。「世界のヤマザキ」は、保存料がたっぷり入っていてかびないことで有名です。ヤマザキパンはすぐにやめてほしいです。地元のパン屋さんを使えないのかなぁ。パンはやめてご飯にすればいいのかもしれません。

カテゴリー: 我が家の食卓, 未分類

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*