いろいろ助けられて、どうにか出荷間に合ってます

10月から宅配を再開しました。去年より出荷量が倍増して、2人では回らないような状態なのですが、いろんな人の助けを借りて、どうにかしのいでいます。

丈ちゃんのご両親は、枝豆シーズンに大活躍です。朝9時からお昼まで、しばらく枝豆担当でもぎもぎ手伝ってくださいました。これを見越して、6月くらいからお願いしておいたのですが、本当によかったー。

毎週火曜日に手伝ってくれるIさんも、ちょうど台風で火曜日に振り替えた日に手伝ってくれました。この日は、作業ハウスが大盛況!私たち夫婦、こどもが二人、丈ちゃんのご両親とIさん。なんだか、明石農園の出荷風景のようです。

そして、10日からはさらに強い見方が!なんとファームステイ中のKちゃんが、朝ご飯担当になってくれました。いつも出荷日は5時半ごろから8時ごろまで葉物の収穫をしています。そのあとで朝ご飯作って、食べて、昼のおにぎり作ってと、時間がかかっていました。Kちゃんが手伝ってくれると9時まで収穫をできるんです!しかも、おにぎりまで作ってくれて。

いろんな協力のおかげで、なんとか5時過ぎに配達開始、7時までに家に戻ることができています。第3子出産が決まってから購入した軽トラのカタピー君も大活躍。配達を2台の車で並行してできるようになりました。

去年との違いは、葉物の生育にもあります。みやまコカブ、木曽カブは、ばらまきを試したために間引きが超大変でした。小松菜は、市民農園で自家採種したものを使ったらカブと交雑したものが多いうえ、小松菜らしきものも、葉っぱが3枚くらいしかつかなかった。今年は、ほとんど小松菜で葉っぱも多くて、株間も適切だから、割と生育も揃って大きく育ちました。収穫時間がはやいことはやいこと。去年、二人で4時間くらいかかっていたものが、一人で3時間ですむくらいに違います。

来年以降は、出荷量を今の倍は増やさないとなので、どうすればいいのか?更なる工夫が必要そうです。

カテゴリー: 販売

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