2023年夏野菜の苗の予約販売　受け渡しは5月1日～5月15日

今年も夏野菜の苗を販売します。
（写真の著作権はすべて小島直子にあります。無断で転用を禁じます。）

苗の販売は終了しました。

苗は予約していただき、5月1日～5月15日までにお渡しになります。畑仕事で日中は出かけるので、9時～10時にお渡しになります。発送はしませんので、飯能市まで取りに来れる方のみ対応します。
ウリ科（ズッキーニ、きゅうり）、トマトは5月初旬に植えごろですが、ピーマンとナス類がゆっくり遅くなり、植えごろは5月10日ごろになるかもしれません。

※個別に対応する時間も限られているので、合計1500円以上購入されるお客様に直売します。
※苗を少ししか作っていないものは、品切れになることがあります。
※都合がつかない方は、飯能市小瀬戸の野口種苗研究所に行ってください。小島農園の苗や、他の方の苗が5月上旬は並んでいます。

育苗土は、造園屋さんが剪定した草や木を積んでできた腐葉土を利用しています。

主な苗は、12㎝のポットで１つ280円
バジル、青じそは、7㎝のポットで１つ110円です。

苗の予約はお問い合わせフォームからお願いします。

苗の種類

名前	説明
トマト
大玉　世界一トマト	戦前戦後のベストセラー。昔のトマトの味がする。甘いだけでなくうまみと酸味のバランスが良い
中玉　サンティオ（自然農法センターの交配種を固定したもの）	生育旺盛で実つきがよい。生食でもトマトソースにしてもおいしい。甘いソースになる
中玉　マティーナトマト	ドイツの伝統品種。珍しいポテトリーフ（ジャガイモと同じ形の葉っぱ）。赤色が濃く酸味があり、トマトソースにするとおいしい。うまく育てると長期間収穫できる。
ステラミニトマト	甘みしっかり定番のミニトマト。トマトを始めて育てるなら、まずはこれを選んで。
ブラックチェリートマト	マスカットのような風味で少し大粒のミニトマト。樹勢が強いです。
ナス
真黒ナス	埼玉県に戦前からあるナス。千両2号の親。形がよくて味もいい。
9月12日収穫の仙台長ナス	細長い紫色のナス。長期間ぽこぽこ収穫できる。3種類のナスの中で一番育ちがよい。9月の秋ナスは味が載ってとてもおいしい。ふわふわして漬物も美味
白丸ナス	淡い緑色のナス。油との相性がいい。草勢旺盛。一度に実る数は少ないが、10月まで自然栽培でも収穫できる。
ピーマンなど
さきがけピーマン	さきがけピーマン
埼玉ピーマン	埼玉ピーマン。2022年に初めて栽培したとき、150㎝くらい育って驚きました。さきがけピーマンより生育が良いようです。種まきが遅くなったので5月中旬ごろお渡しです。
万願寺唐辛子	ピーマンの仲間でピーマンと交雑する。ほとんど辛くない。ピーマンよりも生育旺盛。
きゅうり
相模半白節成きゅうり	昔はよくあったきゅうり。香りがよく人気。ぜひ一度栽培してみてください。
神田四葉きゅうり	いぼいぼで細長いきゅうり。種とり用に収穫せずに置くと長さ60㎝くらいになる。みずみずしく歯ごたえがいい。
その他ウリ科
ズッキーニ　バンビーノ	15㎝くらいで収穫する小ぶりのズッキーニ。自然栽培だと甘くておいしい。雌花が多くつく株と雄花が多い株があるので、2株以上一緒に栽培するといい。収穫初期は花ズッキーニも楽しめる。種採り用に置いておくとラクビーボールくらいに大きくなる
マクワウリ　虎御前	滋賀県で栽培されているマクワウリ。プリンスメロンのように甘くてうまい。皮が柔らかいので、土に直接実ると、虫が穴をあけてしまうことがあるので、敷き藁などがおすすめ。
その他　ハーブ類
スイートバジル
青じそ