2025年 秋冬野菜でハスモンヨトウの被害を抑えるのに成功しました!

2024年の秋冬野菜では、ハスモンヨトウが大繁殖して、防虫ネットをしていたにもかかわらず、発芽した葉や定植した苗をほとんど食べられてしまいました。10月上旬の呆然とした被害は忘れられません。
2024年 ハスモンヨトウの幼虫による秋冬葉物の壊滅的な被害のまとめ

調べたところ、ハスモンヨトウには次の2つの特徴があるそうです。
1.ハスモンヨトウは暖冬で越冬すること
2.イネ科以外のほとんどの植物を食べる

2024年の被害の原因は、次の3つが挙げられます。
・秋冬葉物の連作でハスモンヨトウが越冬しやすかった
・夏の大豆緑肥でハスモンヨトウを繁殖させてしまった
・播種前に草が多くて、ハスモンヨトウの幼虫がいる状態で種まきしてしまった

そこで、ハスモンヨトウ対策として、次の2つを実施しました。
1.冬に小麦を栽培た畑を使う
2.夏にソルゴー緑肥を栽培した畑で作付けする

対策が見事に効果を発揮して、今年はネットの中に入り込んだハスモンヨトウのイモムシは皆無でした。隣接する畑で2024年にハスモンヨトウが大発生したのにも関わらず、防虫ネットなしで9/16に播いたのらぼうは、虫害がほとんどありませんでした。10月になって、防虫ネットに当たるくらい大きく育った葉物に、ネットの外側からハスモンヨトウの卵が産みつけられていたのには驚きました。1㎜の目合いのネットでは外側からネットに入り込めるようです。

のらぼう

のらぼう

カテゴリー: 栽培, 病虫害・生育障害