土曜日は、午前中に梅取りをしたあと、午後は小麦を刈り取りました。鎌でサクッサクッと刈り取るのは、結構氣持ちがいいものです。初年度の陸稲、水稲からはじまり、鎌での収穫も板についてきたようです。思ったよりはやく、その日のうちに収穫完了できました。
後のことをよく考えずに、防風目的と小麦の生育を知りたくって空いたところに播いたのですが、よく育ったので収穫したくなったのでした。目と鼻の先に1つ4反の広さの小麦畑が広がっているおかげか、スズメの被害は皆無です。去年の8月の雑穀の壊滅的な被害が嘘のよう。そして小麦なのに98㎝の長男より高くなっています。さすが地力の高いきつねの畑。
小麦を刈り取ったあとは、夏の間に分解して9月からの冬野菜を作付できるのか?小麦を食べるまでにするにはどうすればいいのか?今年のうちに、いろいろ調査実験を進められます。30kg収穫できれば、栃木県の黒うどんさんで、乾麺を作ってもらえます。さて、どのくらい収穫できるかな?
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