トマトの復活から思ったこと

ステラミニトマトが、植え付け直後にビニールトンネルの換気不足のためか真ん中10株ほどが瀕死の重体になりました。どうなるかと数日様子を見ていたところ、なんと、枯れた葉っぱの付け根から赤い芽が出ています。こんなになっても、まだ生き延びる生命力に感動します。

そして思ったこと。

こんな生命力に出会える生活(農業)をしていたら、人生で大きな困難に出合った時の力になるのではと。なかなか、こんな立ち直りを目にすることは、現代の生活ではないのではないでしょうか。

自然相手だから、自然の力、風や日照りや大雨に泣かされることも多いのですが、その分恵みを感じることも多いです。久しぶりに雨が降ってどれだけ嬉しいか。太陽の光が作物を大きく育ててくれて、どれだけ嬉しいか。

この道を選んでよかった。

トマト復活の兆し

カテゴリー: 栽培

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*