管理機たちとの奮闘と初マルチ張り

リターンカルチ(カナブン)と一輪テーラー(とびばった)さんと毎日奮闘しています。

はやく耕耘、畝立てして、種まきしたいところですが、いい方法をはじめに編み出した方が、後でスイスイできると思うので試行錯誤しています。

カナブンさんは、後進で耕耘できます。昨日は1.前進して、2.ウドの残差を取って、3.後進するという方法を編み出したのですが、今日は後進するだけにしたところ、まずますまっすぐに進めたのでOKにしました。ウドの残差はあらかじめマンノウである程度とっておきました。(マンノウは万能です!)

カナブンさんが通った跡は平らにならないので、トンボを使ってある程度平らにしました。トビバッタさんがヨタヨタしてしまうからです。枝豆用に畝立てしてマルチをすることにしました。”9230″マルチです(95cm幅、2条、株間30cm)。畝幅が75cmになるといいそうで、トビバッタさんにグリーン倍土をつけてさく切りしました。トンボで曲がったところを直したり、畝の上を平らにしました。切ったさくを見た夫が、もう少し深いほうがいいというのでもう1回トビバッタでさく切り。どうも、始点が浅くなります。

さてマルチを張るぞと思ったところで、知り合いのおじさんが登場!おじさんの智恵をたくさん教えてくれました。夫が明石さんのところで習った方法は、75cmの畝をまたぐ方法(はやい!)で、私にはできそうにないので、おじさんのトンボを利用する方法がよさそうです。

どうにかまっすぐ、ぴんと畝ができてよかった。

 

さく切り平畝つくりマルチ張り

カテゴリー: 栽培

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