前回 3/14に小松菜、四月しろな、ちじみ菜の種まきをしてから2週間。
今日も、同じ種を播きました。
今回は、木曜日に種まきを予定していたら予想外に雨が降り、できませんでした。日曜日に「春の嵐」という予報を聞いて、あわてて土曜日に耕耘&種まきすることにしました。耕耘といっても、90cm幅で耕耘できる耕耘機があるので、冬作に「木曽カブ、山東菜、紅芯大根」を作付していた畝と、「源助大根」を作付していた畝を耕耘して畝立てしただけです。地力のあるきつねの畑なので、葉物は育つと思っています。
春の葉物は、トウ立ちしてしまったり、虫食いにあって出荷できなくなる可能性があります。
去年は、やせたクマの畑で、2週間ごとに3回小松菜を播きましたが、出荷できる品質にはなりませんでした。今年は、地力のあるきつねの畑です。どう成長するか楽しみです。
畝立てしている時に、アワノメイガの幼虫がいました。去年、もちあわ、もちきびを作っていたので、越冬したようです。トウモロコシを作付しようと思っていたのですが、やめたほうがいいと思いました。
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