夏野菜の第一弾、世界一トマトを畑に植えました。
先日しっかり雨が降ったあとで、鍬(くわ)でさくを切って高めに畝をたて、マルチをしました。今日は、ビニールトンネルも張って、準備万端!風が風速4mくらいあったのですが、ビニールトンネルを半分開けて風よけしながら植え付けました。
苗を植えるところのマルチを切り、土を掘ってみると、土がとても温かく、トマトが居心地よさそうな湿り気です。この畝はいい出来栄えだ!と思いました。これからの生育が楽しみです。
苗のポット土を作るとき、水を多めに含ませて、ゴロゴロと土のかたまりができた状態にしておいたのですが、今日定植をしてみて、これはよかった!と思いました。ポットの中でも気相(空気)があって、根っこが気持ちよさそうに見えました。そして、苗の大きさもベストなタイミングだったようです。ポットの外側に届いたけど、まだぐるぐる回っていない状態。水の加減も、ちょっと崩れちゃうくらいで、きっとどんどん畑の水分を求めて根を伸ばしてくれそうなベストな状態だったと思います。苗半作、世界一トマトはいい状態に仕上がったのではないでしょうか。
今日は、タケちゃんの消防の練習があったので、5時半で切り上げ。植えられたのは1列35株でした。明日も引き続き定植したいと思います。
ところで、わらマルチの畝は作ってみてから気が付きました。定植してある程度大きくなってからわらマルチしたほうがよかったかも!かなりの厚みになってしまい、幼い苗が藁に埋もれてしまいます。これも、やってみないと分からないこと…。20mを2畝作ったら、去年1畝作った稲わらがなくなりました。
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