先日マルチ張りを教えてもらったときに、大正ぐわの使い方を知りました。
畝立てするのが、まっすぐに簡単にできます。
一輪テーラーは、倍土器をつければ畝立てができます。ただし、次の欠点があります。農機具屋さんが農機具は「使いよう」と言っていたのですが、それにしても使いづらい。
- 燃料が必要
- よたよたする
- でこぼこがあると、曲がりやすい
- さくが、浅かったり、深すぎたりする
- 畝立てするところまで移動するのが面倒
- さくを切るために線を張って、次に畝幅で線を張る必要がある
先日のナスの畝立て(8m×4本)に続き、今日はトマトの畝(20m×2本)を大正ぐわで畝立てしました。
このくらいの量だと、大正ぐわのほうが、断然早い!
近くの畑の方がマルチャーを使っている時に言っていたのですが、「マルチャー使うならこの50mの長さが便利。」とのこと。
機械使うのは、量をこなすときや、長さが長すぎる時に便利なのかな~。
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