3月17日に播いた葉物、4月30日から収穫をはじめました。
早くに育つ、ラディッシュ、ルッコラ、赤リアスからし菜、安藤早生小松菜からスタートです。
5月7日には、チンゲン菜、山東菜、タケノコ白菜、日野菜カブの収穫を始めました。
5月7日に収穫した葉物の通路には、4月16日に草刈りした草や、2020年の夏に草刈りした草を積んだものを敷きました。すぐの効果を狙ったのではなく、少しずつ土がよくなるといいなと思っていたのですが、どうやら3週間で違いが表れたようです。
敷き藁のある通路のところで、敷き藁側のタケノコ白菜がよく育っていて葉色も濃いです。
枯れ草で3週間で効果があったので、生草はどうかな?と、収穫時に出た外葉を、これから収穫する葉物の隣に置いてみました。
生葉のほうが、すぐに養分が溶脱するのでは?と予想しています。ヘアリーベッチなどの緑肥は、2週間以内に作物を植え付けないと効果がないと言われています。
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