ここ数日で、ようやくたぬきの畑で作業ができました。
20m×60m(1反2畝)くらいの広さがあります。クマの畑から少し離れていて、あまり管理ができないです。交雑させたくない果菜と雑草にならないように緑肥を作つけました。これで半分くらい埋まったでしょうか!?南側から順番にこんな作付しました。
- 神田四葉胡瓜20m*2本
- 小豆20m*7m
- 万願寺とうがらし20m*1本
- もちきび20m*4m(食用または緑肥)
- 鶴首かぼちゃ15m*1本
- エンバク(緑肥&リビングマルチ)15m*7m
- マクワウリ 15m*1本
- アマランサス(緑肥)
マクワウリは、ハクビシンやアライグマが出るそうで収穫できるか?というところです。あとは、緑肥+食用に緑豆と食用の借金なし大豆で夏は終了です。
無肥料自然栽培、地力が落ちるのがとても怖いので、できるだけ緑肥を使いたいと思っています。手元にあった雑穀の種(もちきび、もちあわ、アマランサス)が緑肥に使えるかもと思って播いてます。1袋300円で1万粒とか入っているので、結構な面積をカバーできます。エンバク1kg1000円で購入するより安いかも。あとは、雑穀がどんな緑肥的効果を発揮するか?という疑問がありますが。
緑肥にした部分は、冬葉物をたくさん作つけたいと思っています。自然農法の須賀さんが、「大豆を青刈りした後にブロッコリーがよくできた」と言っていました。今年のたぬきの畑の冬葉物楽しみです。
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