チシャ(レタス)の植え付けの考察

アカチマ(サニーレタスみたいなもの)とチマサンチュを育苗しています。

アカチマは、すぐにカビが発生して発芽率がとても悪かったです。
明石さんが、種が死んでいるとかびると言っていました。購入種子だったのですが。

育苗箱にばらまきをしたのですが、まきかたが均一でなかったのか発芽する場所が偏りました。
なので、本葉1枚くらいで葉が触れ合うようになりました。
「自然菜園」の本に、葉が触れ合うと育たないと書いてあったので、本葉1枚のころに一部ポット上げしました。
ポット上げしてみて、「ポット上げして、またすぐ定植するのって手間だなー」と思いました。
そこで、一部はポット上げせずにビニールトンネル+マルチに直接本葉2枚くらいの極若苗を定植しました。

最近温かくなって、ポット苗のほうが元気が出てきました。
それに比べ、畑に出した方は水不足か枯れそうに見えます。

やはり、しっかり苗を育てて畑に定植するのがよかったかと思ったので、今日は育苗箱に残っていた苗をポット上げしました。
かっかが手伝ってくれたので、早く終わらせることができました。

まだ苗を育てて1か月ですが、春は他の野草もどんどん育つ季節なので、しっかり苗を作って畑に定植するのがいいのかと分かってきました。
ネギも育苗することで、除草の手間が1回減るようです。

カテゴリー: 栽培

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*