ゴボウ畝と寄居カブのネキリムシ

ゴボウ畝は、ネキリムシの害が大きいです。同じ畝に寄居カブを混植していたのですが、よく見るとこれも食害が!そしてほじってみたら5匹のネキリムシを発見しました。キク科のゴボウより、寄居カブのほうがおいしいのかもしれない。ゴボウ畝にわざと小松菜とか混植して、ネキリムシのおとりになるかもしれないと思いました。

久しぶりに、ゴボウ畝をよく観察したおかげで、このエリアは痩せていることに気が付きました。ゴボウもカブがほとんど育っていません。除草もしていないのに、ほとんど草が生えていません。ゴボウを育てるより、緑肥が必要なのかも!と思いました。すぐ隣のズッキーニがあまり育っていないのもそのためかも。ゴボウをもう一度播種しようと思いましたが、ここは大豆を播種すべきかも。

カテゴリー: 栽培

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*