麦わらをあちこちに敷きました

麦わらを、夏野菜の畑に敷きました。ヤギの畑からウサギの畑まで、リヤカーに満載して移動しました。リヤカー、圃場にも入れて便利です。300㎏まで積めるって、軽トラ並みです。

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リアカーに山盛りのわら。ヤギからうさぎまで、約300m移動しました。

かぼちゃのつるが伸びる先に敷くと、かぼちゃのつるがわらを掴んで進みます。わらを敷くと防草効果もあります。ナス、ピーマンなどの畝間にも敷きました。収穫するときに、わらの上を歩くので、畝間の土の下に伸びている根っこを踏みません。防草効果はもちろん、クモなどたくさんの生き物が住み着き、畑が活き活きします。クマの畑のトマトの畝間にも敷きました。次は、ライ麦を収穫した後で、ライ麦のわらをりゅうの畑の夏野菜に敷きます。

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かぼちゃに敷きわら

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ナス、ピーマンにも敷きわら

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そんなところに寝ていたら、かぼちゃに捕まるよー!

小島農園では、野菜を1/3、麦を1/3、大豆を1/3を目安に、作付をしていますが、麦と野菜は相性がいいですね。麦の後に野菜を育ててもいいし、麦のわらを野菜に敷くのもいいし。これからも、この時期にわらが敷けるように、10月には小麦を播いて、はやめに収穫したいです。ということは、大豆を11月末に収穫した後で麦を播くのは遅すぎなんですよね。

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二人で遊んでたよ

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いんげん豆

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横浜五寸人参、そろそろ出荷できます

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大浦太ごぼう、ネキリムシに切られてしまったところも多いです

カテゴリー: 栽培

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