2019/4/10 雪の出荷日

4月10日に雪が降りました。4月に雪なんて珍しいですね。

雪とは思わずに出荷の連絡をしていたので、雪の中収穫することになりました。晴れた日はやりたい畑仕事がいっぱいあるので、そして雨に濡れたほうが葉物の鮮度が高いからいっかなって思っていたのですが、葉物にとっては収穫後に冷蔵庫に保管しているようなベストコンディションになりました。

すっかり雪化粧をしたキョンの畑

すっかり雪化粧をしたキョンの畑

4月6日(4日前)のキョンの畑。手前に菜の花、奥に桜が咲いていました。

4月6日(4日前)のキョンの畑。手前に菜の花、奥に桜が咲いていました。

寒いけど、雪がつくる景色がきれいで心が洗われる様でした。

統計でみる4月の雪、雪の多かった年

過去のどのくらい4月に雪が降ったんだろうと調べたら、近年の東京の降雪日 というサイトがありました。
「2014年11月までは大手町、12月からは北の丸で観測しています。」とのことです。

直近では2015年4月8日に降ってますね。積雪なしです。1988年(昭和63年)には7日8日に降雪があり8日には9㎝の積雪です。45年以上前の昭和44年は4月17日に2㎝積雪、昭和42年には16日17日に積雪なしの降雪がありました。

まだ記憶に新しい2014年2月の2回の降雪は記録的で、交通網が遮断されたり、たくさんのビニールハウスが潰れたり被害が大きかったです。

雪の日が多かった年を見ると、一冬で15日以上の年は、統計を取り始めた1960年以降で6回もありました。小学生の頃、比較的暖かい千葉県房総半島でも大雪が降って雪だるまを作って遊んだ記憶があります。

1962-1963で16日、
1968-1969で18日、
1973-1974で17日、
1983-1984で29日
1985-1986で15日
1987-1988で17日

雪の出荷日

2018年~2019年にかけては、雪がぜんぜん積もりませんでした。なので、4月10日の雪がはじめての積雪です。寒かったのでたくさん重ね着してレインウェアを着て、手にはゴム手袋です。久しぶりの雪で、雪の日対策を忘れていて、雪のついた菜っ葉を収穫するとすぐに手がかじかみました。すぐにお湯を取りに戻りました。2Lの耐熱ボトルにあったかいお湯を入れて、たまに手をあっためながら収穫しました。

菜の花に雪

菜の花に雪

大麦にも雪

大麦にも雪

のらぼう菜をこの中から収穫しました。雪があるから、どうれがトウか分かりづらかったー。雪を払いのけながら探しました。

のらぼう菜をこの中から収穫しました。雪があるから、どうれがトウか分かりづらかったー。雪を払いのけながら探しました。

雪の中、いっぱい収穫しました。

のらぼう21袋、こまつなの菜花3袋、山東菜の菜花5袋、子持ち高菜6袋、ルッコラ1袋、タケノコ白菜の菜花1袋

のらぼう21袋、こまつなの菜花3袋、山東菜の菜花5袋、子持ち高菜6袋、ルッコラ1袋、タケノコ白菜の菜花1袋

キャベツは、8月上旬に播種したもの。育ちが悪かったものをキョンの畑に定植したら、キョンの畑は地力が低くてゆっくりゆっくり育ち、端境期の4月に出荷できました。この時期半分くらいトウ立ちしてしまいます。冬の間被覆せず、この時期半分収穫できれば十分かな?来年は9月に種まきして11月に定植してみようかなって思いました。

中生成功甘藍(キャベツ)

中生成功甘藍(キャベツ)

小さいけど400gあるぎゅっとしまったキャベツ

小さいけど400gあるぎゅっとしまったキャベツ

葉玉ねぎもこの時期重宝します。長ネギはトウ立ちモードになり、緑の部分がごわごわしてきます。10月に芽が出てしまった玉ねぎを植えておくと、この時期に葉玉ねぎとして出荷できます。緑の部分も甘くってとってもおいしいです。

別の日に撮影した葉玉ねぎ。

別の日に撮影した葉玉ねぎ。

葉玉ねぎ(湘南レッドと奥州玉ねぎ)

葉玉ねぎ(湘南レッドと奥州玉ねぎ)

本日、一番多品種のお野菜セット、宅急便用に2000円になるように揃えました。

左から、葉玉ねぎ、上段(のらぼう3袋、タケノコ白菜1袋)下段(キャベツ、子持ち高菜、小松菜、山東菜)

左から、葉玉ねぎ、上段(のらぼう3袋、タケノコ白菜1袋)下段(キャベツ、子持ち高菜、小松菜、山東菜)

3月下旬からは、葉物大好き8以上OKというお客さんに連絡して出荷しています。イーズパッションさんや長寿庵さんなど飲食店さんも、小松菜10袋以上OKといってくださるので助かります。

この後は、のらぼうと紫ブロッコリーだけになります。4月下旬は飲食店さんにお世話になります。

カテゴリー: 今週のお野菜, 農場

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