2月に出産するかも!どうなる来年の小島農園

今日、家族みんなで狭山市のマタニティルーム伊深に行ってきました。4カ月の赤ちゃんが、元気に足をぴょんぴょん動かしていました。2月13日が予定日とのこと。

6月下旬から、「なんか気持ち悪いなー」と思っていて、薬局の検査キットで調べたら陽性!すぐに助産院に行っても、初期の頃は検査の数が多いだけだからと今日まで待っちゃいました。無事、元気な様子を確認できて、そして出産予定日も分かって一安心。

さて、どうする来年の小島農園!きっと就農したけど「赤ちゃんが生まれる」という状況は多いのではと思って、まだ4カ月なのに公表してみることにしました。来年、どんな作付にすると回るんだろう?「畑に行こうよ!」イベントは大好評だったから、どうすれば続けられるんだろう?これから、頭をフル回転させないとです。

ひとまず、相棒タケちゃんは、やる気が溢れてきているようで頼もしいです。こんな楽しそうなタケちゃんは、この8年くらいで一番ではないでしょうか。「3月から、なおちゃんが畑で過ごせるようにしよう!」と頭を働かせているようです。冬に温かい育苗ハウス、夏に涼しいトラクター御殿なら、どうにか過ごせるのかな?長男も、さっそくお母さんとそのお腹に赤ちゃんがいる絵を書いてました。ちょっと心の変化も現れてきています。子どもが3人、どんな毎日になるんでしょう。楽しみです。

話は変わるのですが、畑仕事、自然栽培って、妊娠しやすい体になっていくのではないでしょうか。私は1977年生まれなのですが、ちょうど70年代くらいの女性から、妊娠しずらい体質の女性が増えたと聞いています。多くの人が不妊治療をしないと子どもを授からないと。かくいう私も、月経は数えられるほどしか経験していません。面倒がなくていいやと、本格的に治療もしませんでした。二人の子どもたちは、病院に通って、排卵誘発剤というのを処方してもらって受胎しました。ところが、今回は、授乳中ということもあり、月経もないのに妊娠にいたったのです。びっくりー!

第1子のとき、病院には2年くらい通ってました。途中「ま、あせらず」なんて考えながら、1年間の体験農園に通い始めたのですが、この畑仕事がとっても良かったと思います。4月にはじめて、9月には受胎したのでした。この体験農園では、他にも確か2組くらい妊娠しました。一緒に畑仕事することで夫婦が仲良くなることと、畑で自然にふれることがとっても体によいのだと思います。

先日、縁農に来た方が、「自然栽培している農家さんって、子だくさんが多いですね」って言ってました。そうなのかな?毎日、自然に向き合う仕事をしていること、いのち溢れる食べ物を食べていることが、なにか関係があるのかもしれません。

ストレスを抱え、無理を続けている方たちに、自然栽培の道を紹介していきたいと思っています。価値観を変え、生活を変えれば、質素でも楽しい暮らしがあります。人間らしい、自分らしい生き方ができると思います。自然栽培って楽しいですよ。そして、人間らしい生き方だと思います。

カテゴリー: その他

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