狭山市のマタニティルーム伊深、伊深先生に宅配

次男の出産でお世話になった、狭山市のマタニティルーム伊深の伊深先生にお野菜を届けてきました。

農業を始めると言った時から、「できたら買うわよー」とおっしゃっていただいていたので、ようやく夏野菜が揃ってきたので連絡したのです。ちょうど、月に1度のマザークラスの日でした、臨月のママを対象に行っているクラスです。私もちょうど1年前の暑い日に参加しました。

伊深先生、マザークラスでも小島農園を紹介してくださいました。出産間近のママパパが4組いらっしゃいました。なんとも嬉しいことです。小島農園では、だれにお野菜を食べてほしいんだろう？とよく考えています。やっぱり一番は、小さなお子さんとその親たちだと思います。これから子供の体が作られる時、そしてこれから食について考えるきっかけになる時期、そんな家族に知ってほしい、体を作る食べ物のこと。だから、そんな家族が集まる助産院に、小島農園ではぜひぜひお野菜を届けていたいと思っています。

マザークラスには、ちょうど、「所沢の産前産後家事サポート「ままのわ」の渡辺大地さんが、父親学級の短縮版をされるとのことで、一緒に聞きました。30分のなかで、面白い話が盛りだくさんだったのですが、中でも「胎盤がはがれるというのは、全治1カ月のけがをしたのと同じことなんです。私が、今日帰り道に車にひかれて全治一カ月のけがをしたら、入院します。翌日8時に、仕事行ってなんて、だれも言わないでしょう？」とお父さん目線で、分かりやすく産後の状態を伝えたり。産後に何を手伝ってほしいか？というのも面白かったです。

伊深先生と、今後どのように連携していけるか！？大事にしたいつながりです。