スイカを宅急便で方法

飯能にお住まいだった、スイカが大好きなお客様が東京に引っ越されました。
やっぱりスイカをお届けしたいと思い、プチプチシートに入れて送ったのですが、スイカは割れてしまったそうです。スイカを楽しみにされていただけに、残念な氣持ちも大きかったようで。

その後、トマトを大量にお送りしたお客様からも、トマトがつぶれているのがあったと教えていただき、しかも、つぶれない方法まで教えていただきました。

おかげさまで、スイカを割れずに宅急便で届ける方法を編み出しました。
ポイントは、スイカが動かないように、小さな箱で包む。その後、その箱が動かないように段ボールなどで固定すること。これで、無事割れずにスイカが届きました。

スイカお届けその１　スイカ段ボールが動かないように、段ボールで突っ張る

スイカお届けその２　こちらはトウモロコシときゅうりでスイカが動かないように。

段ボールで突っ張る方法を編み出した後は、トマトが潰れないようにするためにも応用できました。手間が少しだけかかりますが、割れるより断然ましです。

スイカ１個７００円のために、どんだけ手間かけてるの？と思っている方。スイカ１個７００円のために、もっともっともーーーーっと手間かかってます。本当は、スイカ１個１５００円くらいでしょうか。発送するときに箱を作るくらい、おちゃのこさいさい。

転んでもただでは起きない小島農園でした。