今日は、はるばる千葉に近い東京から、Wさん一家でお手伝いに来てくれました。息子たちと同じ年頃の女の子が二人います!そして、先日もお手伝いに来てくれたKちゃんも!
みなさん手伝ってくれるなら!と、スペシャル仕事を用意しておきました。「篠竹切りだし」です。小島農園の近くには篠竹林があります。行ってみると、葛で半分潰れてましたー。
どうにか、潰れていない方に入りこんで、太くて2年目以上の垢がついているような竹を切ってもらいました。初めは子どもたちも切っていたのですが、途中から、切りだしにWさんの奥さん、運び出しにWさん旦那さん、私が枝を落として、Kちゃんが先端を切るという分担になり、超スピードで作業が進みました。Wさん奥さんの切りだしの早さと言ったら、驚きです。
その間、子どもたちは篠竹で釣りしたり、あれこれ遊んでました。
お昼ごはんは、バングラデシュ料理のキチュリ(黄色いお豆ご飯)、アルーボッダ(じゃがいものマッシュ)、キャベツ炒めです。子どもたちの口に合わなかったー。ので、Kちゃん食べるかな?と思って持ってきていたお豆ごはんおにぎり食べてました。
ご飯の後は、少し篠竹切りだしの続きをしました。合計90本くらい切りだしたと思います。この篠竹は、島村いんげんの支柱として使いたいと思っています。
もう一つのスペシャル仕事が、きゅうりネット支柱の組み立て。去年は半日がかりだったと思います。大変なんですー。Wさん旦那さんとタケちゃんで、1時間くらいで終わったのではないでしょうか。助かりました。
そして、Kちゃんのために用意していたスペシャル仕事が、中玉トマト メニーナの定植。Kちゃんが3月末に手伝いに来てくれたときは、もちきびともちあわの根っこが残っていて、それを掘り出してもらったのです。そこを耕耘したところで畝を立て、本日定植。これまた、Wさん夫婦+Kちゃんで、あっという間に約120本の苗の定植完了。私が一人でやっていたら、畝立てして定植してほぼ1日かかっていたと思います。
そして、時間が余ったので、冬野菜用にソルゴーを緑肥として育てる予定地の片付けまで。こちらも、あっという間に片付いちゃいました。本当に、Wさん夫婦は仕事がはやい!これで、耕耘したらすぐにソルゴーがまける状態になりました。片付けしている時に、ネズミが出てきました。手箕(てみ)に捕まえたので、子どもたちがずっと観察していたようです。
一日、たくさん手伝ってもらいました。感謝感謝です。
私たちも、他の農家さんを手伝いに行って、仕事しながら情報交換したい!と思いました。さっそく、6月2日に瑞穂町のいがき農園さんに行く予定があるので、バッチリ手伝ってきたいと思います。
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