今日は、防風になるかと残していた、畝間のシロザを1列掘り起こしました。
スコップで。長男もお手伝い。そして、次男も近くで土いじり。この子、一緒になって「うーん」ってりきんでました。うふっ。
シロザの直根(下にまっすぐ伸びる根っこ)も50cmとか長いのもあれば、横に伸びた根っこが、マルチの張ってあったところに伸びる伸びる。
シロザは、根っこが少し乾いてから、また粉砕機で細かくしてすきこみます。
昨日、粉砕機で、枯れ草すべて片付いているところは、今日は粉砕したものを土に混ぜる作業をしました。
その前に、畝間の雑草の残渣が気になるので、まずはリターンカルチという耕耘機で畝間を耕耘してみました。
そこで、夫が持ってきた農具、「フォーク」が大活躍!
このフォークは、ウッドチップを山から運ぶのに購入していたのですが、実は土を掘り起こせることに気が付きました。
時間がかかるのですが、耕耘機で細かく耕すより、フォークで土を反転せずにほぐしながら、草の残渣をすき込むのがよさそう。
ちなみに、土に枯れ草すき込む時のポイントは、少し土に混ぜるくらいです。表土3cmとかが理想。
そこが、微生物ちゃん達が活発に活動できるところだそうです。
去年は、ほんと時間がなくって、いろんなことに妥協しながら作業していたので、今年は、少し時間をかけて仕事できるのが嬉しい。
フォークで25cmくらい下まで入るのですが、ここちょっと固いなとか、手で感触を確かめながらできるのもいいです。
これからしばらく、コツコツやってみたいと思います。
ちょっと腰が痛くなったので、休み休み。
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