雑穀は、いつ収穫していいのか、ちょくちょくチェックしています。一番バッターはアマランサスでした。
アマランサスは、花の色があせてきて、穂先を少しつまんで白い実がでてきたら、もう収穫して大丈夫だそうです。
昨日、穂先をつまんだら、白い実がこぼれてきました。今日は、雷雨の天気予報なので午前中に収穫することにしました。
畑の東から西に向かって、アマランサスが高くなっています。東側がやせているのでしょうか。
背が高いですが、上の方を刈り取ります。鎌でスパッと切れます。
ちょうど、分厚いビニールがあったので、それでひきずって運びました。
こんなに大きい穂もありました。外側が大きかったので、根をよく張れたのでしょう。中心は徒長していました。
本には、条間60cm-90cm、株間20cmとあったのに、読む前に条間40cm、株間15cm くらいにしてしまいました。
でも、条間が広すぎると枝分かれした穂が収穫しづらいとありましたが、それがなくて収穫簡単でした。
今年は、出穂から収穫までに強い風もなく、倒伏しなくて助かりました。
アマランサスは、倒伏すると土と混ざって食べられなくなってしまうそうです。
アマランサスは、一度間引きをしただけで、除草すらしていません。収穫も簡単で、食べるまでにも乾燥させてから袋で叩いて、ゴミを取り除くだけ。しかも、畑では、赤白と葉の時も穂が出てもきれいな色。いいこと多いので、来年も作ろうと思いました!
さて、どのくらいの実を収穫できるかな?
コメントを残す