今年の鏡餅は、古代赤米の神丹穂で作った赤い鏡餅でした。
ということで、鏡開きをしたらこんな感じ。
お汁粉と、醤油をつけるのと2種類の食べ方。大きなセレベスを蒸したのと、白菜の漬物と一緒にいただきました。
鏡餅、こどもの頃はあんまり好きじゃなかったのですが、好きになりました。かびたところをしっかりとったからかな。じっくりあっためたので、カチカチのおせんべいみたいなところと、柔らかおもちと、二つの食感が一度に楽しめます。
さて、この日の昼ご飯も素敵でした。長男の学校がはじまり、お弁当も再開して、おかずが多いです。
宅配のお客さんが、「農協で売ってる手作りこんにゃくがおいしいよ」と教えてくれたので、さっそく飯能の直売所に買いに行きました。なんと、こんにゃく芋使ってます。こんにゃく粉じゃないんです。市販のこんにゃくとは別物です。「加工所ひびき」さんの加工品、おすすめです。白菜漬けとかもおいしいですよ。
カブが好きな次男、畑ではみやまこかぶを食べるのが好きです。木曽紅カブの酢漬けも好きなようで、「食べたい」と言ってくれます。カブが好きって、なんか嬉しい。
お豆も次男と長女の好物。借金なし大豆を甘く煮ました。
小さい白菜は油揚げと煮びたしに。松島新2号白菜おいしい!タケノコ白菜もおいしいけど、松島新2号白菜の高貴な香りもまたいいですね。
手前が私の酵素玄米ご飯、奥は丈ちゃんのおにぎりです。おにぎりも、うちの田んぼでとれたササニシキ、めちゃうまです。日差しが差し込みあたたかく、とっても幸せなお昼ご飯でした。
コメントを残す