育苗の様子と春の畑の様子をアップします。毎年、たくさんの人に手伝いにきてくれる春休み、今年もほんとたくさんの人が来てくれました。ここに書いただけでも10人はいるかな。
育苗の様子
今年の育苗は順調です。3/22に夏野菜の種まきを始めたのですが、冷え込みが少ないためにトマト類は1週間で発芽、ナスや万願寺唐辛子も10日ぐらいで発芽しました。自家採種の自生ピーマンの発芽が8日ごろで、購入したさきがけピーマンより3日ほど早かったです。よく熟した種の発芽はやはり早いなって思いました。
今年も土は消防の先輩の草木を積んでできた堆肥山からいただいています。今年は草が生えない!除草作業がほとんど必要なく助かります。
3/10 堆肥山から50袋GET。出稽古のHさんと研修生のYさん。
3/31 菜花摘みに来たお客さんを誘って、みんなで堆肥GET30袋!土山で大喜びのこどもたちでした。
一緒に育苗しているWillアカデミーの飯島夫妻、春休みお手伝いに来てくれているS君、そして研修生のYさん、常連のKさんと、手伝ってくれる方がいるおかげで次々と作業が進んでいます。
3/22 ナス科の種まき
女性陣も頑張ります!
種まきして2週間くらいした4月上旬は、トマトやピーマンのポット上げの時期になります。でも、もともと12cmのポットに播いている小島農園では、3本のなかから1本に間引くという簡単な作業で済んでしまいます。バジル、レタス、エゴマ、モロヘイヤなどは、トレーに播いているのでポット上げが必要です。やりながら、やっぱりポット上げは大変だなと思いました。
4/6 育苗ハウスの様子。トレーがいっぱいになってきました。
動力噴霧器を使って水やり。小島農園には水遣り用の風呂桶が4つ、タマローリーが1つあります。ノズルは1万円するものですが、優しい水をかけることができます。苗がいっぱいありますが、水遣りは15分程度で完了します。
キュウリが発芽しました
3/16播きのサニーレタスが大きくなりました。もう植えないと!
エゴマ。今年は苗作ることにしました。
モロヘイヤ。本葉が出たので、そろそろポット上げ。
マクワウリ
1本に間引いているところ。次男とS君にお任せ。この日は、トマト類の間引きもお願いしました。
ナスタチウム。この角度が可愛かった
世界一トマト
自生ピーマン
もちっとコーン。今年は発芽率が50%くらいで低いので、全部苗を作る予定っです。
畑の様子
これから収穫時期を迎える紫ブロッコリー
にんにく
玉ねぎ。春になってぐぐっと大きくなってきました。
日本トカゲの赤ちゃん発見!
スナップエンドウが大きくなったので、篠竹で誘引しました
家の裏に篠がいっぱいあります。切り出すのに結構時間がかかりました。今のように便利な資材がないときは、篠や竹が重宝したことと思います。
小島農園の看板の下に植えたワイルドストロベリーが、5年でずいぶん増えました。
植えっぱなしのチューリップ、今年もきれいに咲きました。
うさぎの畑を耕耘していたら、「使ってみたい」と耕耘機を操作してみるジャンフィ。
女神が手伝いに来てくれるというので、生育の悪い小麦の中耕をしました
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