八十八夜の新茶作り

夏も近づく八十八夜ですね。長男が畑の境にある茶の木から新茶を摘んでました。
「お茶作りたい」というので、ちょうど小学校の自主学習にかいたら面白そうだと思い、お茶作りをしました。

お茶の葉を蒸す

せいろでお茶の葉を50秒蒸す

せいろでお茶の葉を50秒蒸す

お茶の葉を冷ます

竹の上でお茶の葉を冷ます。うちわであおぎます

竹の上でお茶の葉を冷ます。うちわであおぎます

もうこの蒸気がお茶のいい匂いしていました。

お茶の葉を弱火で乾燥させる

お茶の葉を弱火で乾燥させる

お茶の葉を弱火で乾燥させる

お茶の葉をもむ

お茶の葉を手で揉む

お茶の葉を手で揉む

お茶を揉むときもいい匂いがしました。
弱火で乾燥させるて揉むの工程を3回くらい繰り返したらできあがり。始めの重さの1/3が目安のようです。

できあがったお茶

できあがったお茶

できたて新茶を飲む

さっそく飲んでみました。薄めでしたが、上品なお茶の味がしました。とくに長めにいれた3煎目がおいしかったです。

お茶になりました

お茶になりました

カテゴリー: 我が家の食卓, 畑と子ども

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