ウド収穫

元ウド畑だったくまの畑で、残っていた根っこからウドが芽を出しています。
息子がスコップで、どんどん収穫してくれました。
夕ご飯は、ウドの天ぷらにウドのきんぴら。

そして、近所で畑&田んぼをしているWさんがいらして、こごみをくれました。
実家の宮城県から持ってきたこごみを栽培しているそうです。
後で息子と散策しているときに、Wさんの畑でスギナと一緒に生えているこごみを見つけました。素敵。
こごみも、夕ご飯のてんぷらとお浸しにしました。
キジの畑の人参もてんぷらにして、おいしい夕ご飯になりました。

くまの畑のウドの残骸の片付けに、結構手間がかかります。
忍者熊手でひっかきながら取って、耕運機で耕耘して、出てきたウドを取りながら整地という作業です。
それからようやく畝を立てて種まきです。
最近は、南側の雑草エリアに突入して、ウドがない代わりに、メヒシバなどの残差で覆われています。
こちらも、わらを集めてから耕耘と手間がかかります。

面倒とも思いますが、これらの作業をしていると、小さな雑草が生えてきていることが分かったり、土が気持ちの良い団粒構造であることに気づいたり、いいことも多いです。今日は、シロザがちょこちょこ生えているところがあり、忍者熊手で引っかくと、根っこが切れるかすかな音がしました。草が生えていないところではその音がしません。

ウド収穫かごの中

ウド整列

カテゴリー: 栽培

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