梅雨明けと人参の播種

昨日7月6日に梅雨明けの発表がありました。早く梅雨入りしたせいか、梅雨明けも早かったです。

人参の種まきは、明石農園の真似をして、3回くらいに分けて行う予定でした。
1回目は安全策で、梅雨の雨を受ける。2回目は7月20日ごろ。そして3回目を8月に。昨日の夕方、どうにか1本だけ畝立てして人参を播種しました。品種は、冬越紅福五寸人参、自家採種1年です。この人参畝は、ベット幅100cmにして南側に3条、株間6cmでクリーンシーダーで播種しました。9月ごろに北側にサンチュを1列混色する予定です。南端にできればラディッシュも。レタス-人参-二十日大根の混植はお互いにおいしくなるそうです。

レタスはアブラナ科全般の虫よけにもなるそうです。キャベツと一緒に植えればモンシロチョウがこないとか!?でも、小松菜などの短期間に収穫できる葉物だと、生育期間が合わないからなーと思って、ひとまず人参で試してみます。

今日7月7日は、もう1本人参の畝立てしました。(畝立て前の除草に時間かかってます!)こちらは、畝幅85cmの3条播きです。レタスなしとの生育の差が出るか楽しみです。明日は残りの1回目分の畝立て&播種が終わるといいのですが。

6日に梅雨明けしたのですが、7日に激しい夕立がありました。これで、発芽はするかな。春に人参の播種したときに、土中に十分に水分があれば、播種後に雨が降らなくても発芽することがわかりました。問題はネキリムシでしょうか?人参エリアは、6月上旬に耕耘してあり、小さめの雑草が生えていたので、ホーで除草してから畝立て&播種しました。除草中に、2匹ネキリムシを発見して、ちょっと怖いなーと思っています。春にマルチなしで播種したものは、ネキリムシにほとんど倒されてしまったからです。はやめの補殺を心がけたいです。

カテゴリー: 栽培

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