世界一トマトと真黒茄子の畝作り

去年は、販売量が予想できず、20mを1本ずつしか作らなかったのですが、今年は2本ずつ作る予定です。
なので、実験することにしました!

1つの畝は、黒マルチをはり、もう1つの畝には、「未分解の堆肥+メヒシバのわら+稲わら」です。埼玉県上里町で自然農法をしている須賀ご夫妻を撮影した「生きている土」にも出てくる方法です。未分解の堆肥の質がそこまでよくなかったので、変な方に転ばないことを祈りながら。わらは、厚く敷くことで光をさえぎり、雑草が生えるのを抑制する効果と、主目的の水分の蒸散を防ぐ2つの目的があります。去年、陸稲エリア4畝でメヒシバが繁茂してしまったのですが、こんなところでメヒシバ藁が利用できるとは。稲わらも、小島農園産ですよ!

それにしても、未分解の堆肥+わらを敷くの大変でした。それでも、将来いずれマルチなどを使わないで栽培したいと思っているので、今から一歩踏み出してみました。

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なんでも「手伝うよー」の長男が、稲わらを運んでくれました。

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左の黒マルチから、世界一トマトの黒マルチ、世界一トマトのわらマルチ、ソルゴー2列、真黒茄子のわらマルチ、真黒茄子の黒マルチ、風よけのライ麦となっています。
右から2本目が、手前から、未分解の堆肥、メヒシバを乗せたところ、わらを乗せたところになっています。

カテゴリー: 栽培

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