おいしかった木曽紅カブ、12月末に直径12cm以上の大物がごろごろ取れて、「種取りする?」と思いたちました。すでにアブラナ科は、みやま小カブをくまで、小松菜をたぬきで、白菜をきつねで種取りすることにしていたので、木曽紅カブは畑におけない。ということで、ベランダで採種することに。
花が咲いてから絵筆で一つずつ受粉しました。蜂はいっぴきも来なかったようで、受粉しなかった日の莢はふくらみませんでした。莢が鳥にたべられるようになってしまったので収穫して家で陰干し。
ようやく種取りしました。発泡スチロールの土は少なくて、花も大きく育ちませんでした。それでも、種取りできてよかった。今年も、たくさん作りたいです。
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