3時前ごろに、「こんにちは!」と男の子の声。最近知り合いになった同じ団地に住む小学生のM君。「いつもは畑にいるよ」と言ったら、遊びに来てくれた。
「手伝うよ」と言ったり、「ぼくもなにか育てたいなぁ」というので、何が好き?と聞いたら「きゅうり」。それではと思って、相模半白キュウリの除草を穴開きホーでお願いした。「今度採れたらあげるね。」と。途中で、次男が真似して穴開きホーを使って、キュウリが折れる危険が出てきたので、急きょ、きゅうりの近くにネギを植えるのをお願い。
別の畑に戻って、調理用トマト「サンティオ」の定植も手伝ってくれました。1畝60株植えたのですが、半分以上やってくれた。その間も、「買って食べるより、自分で育てて食べるのがいいですよね」とか、「畑いいな。ぼくも畑借りたいな」と言ってました。彼が飽きるまで、いろいろ手伝ってもらいながら野菜作りを教えてみようかなと思っています。わが子たちも、彼がいると楽しいみたいだし。
ちょうど去年の秋口から、学童保育あるけど、放課後は畑にいて、手伝ったり遊んだりするほうがいいんじゃないかな?と思っていたのですが、彼はその1号になりそうです。
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