今日は、たぬきの畑のエンドウのつるの誘引のために、支柱と横糸を張りました。昨日まで、冬の霜対策と春の風対策で不織布をかけていました。エンドウは20m×2畝あります。1畝に3本竹の支柱をして、その間に1m間隔で篠竹を刺し、麻紐で横糸を張りました。麻糸は、最後に外しやすいということで試しています。後日、支柱同士を篠竹などで横につなげて強度を高めたいと思います。
エンドウの風よけにと播いたライ麦が、しっかり風よけをしています。今日、作業をしながら、この支柱のまま、神田四葉キュウリをエンドウの後に植えようと思いました。エンドウとキュウリは仲が良く、この組み合わせなら連絡できるのです。また、キュウリに近寄るウリハムシはイネ科の方が好きで、キュウリとイネ科も仲良しです。去年は、もちあわを播きましたが、大きく育ちませんでしたが、今年大きく育っているライ麦は、キュウリを守るか?楽しみです。
そのほかの写真も。
最後に、クマの畑の道路際に咲き始めたチューリップ
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