新しく借りたお茶畑に奇妙な植物がありました

新しく借りたお茶畑、草が繁茂する前に片付けないと!と思って、草の様子を見に行ったら、「なんじゃこりゃー!」っていう植物が10本くらい生えていました。

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結構大きいのがにょきにょきと。

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なんか、臭いぞ。

ちょっとウラシマソウに似ている気がするけど、大きすぎ!1mくらいあります。なんか、茎の肌がこんにゃくっぽい。それにしても、異様な形で日本ぽくない。なんか東南アジアにある「ラフレシア」を思い出したので、家に帰って図鑑をみたら、ラフレシアと同じページに「ショクダイオオコンニャク」というのがあって、そっくり!色が違うくらい。ということで、「こんにゃくの花?」と氣がつきました。ググってみると、やっぱりこんにゃくの花みたい。

お茶の木とコンニャクの花の写真が結構多かったので、風に弱いコンニャクをお茶の木で守っていたのかな?と思いました。調べてみると、やっぱりそうみたい。りすの畑、きょんの畑には、お茶の木残っているので、こんにゃくはお茶の木の根元に植えようかな。

こんにゃくは、4,5年目になると花が咲くようです。咲いて枯れるとか、咲いて分化するとかあるけど、どうなんだろう。竹と一緒で、成長ホルモンのジベレリンがなくなると花を咲かせるのかな。こんにゃくも結構すっと伸びるから。

カテゴリー: 栽培, 農場

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