9月といえば栗ご飯

秋野菜の種まきの季節がやってきました。秋冬野菜のたぬきの畑でサブソイラをかけていたら、隣の畑のおじさん(栗の木のおじちゃん)が「おい、いるか」と栗をくれました。

ということで、栗ご飯にしました。栗を剥くのに1時間かかったかな。36個、頑張りました!

9/3は栗ご飯

おかずは、次の通り。野菜は全部小島農園産!奥武蔵地這きゅうりが採れ始めて、とってもおいしいです。
・じゃがいもとオクラの味噌汁
・真黒ナス、奥武蔵地這きゅうり、みょうが、オクラの梅酢和え
・真黒ナスと万願寺唐辛子の醤油炒め
・モロヘイヤのお浸し

なにが生えているかな?

これがいっぱい採れました

3年前にもらってきたみょうがが増えました。みょうがは、こどものころに、実家の近くの山歩きをしているときに、よく収穫しました。筍もそうなんですが、土から出るか出ないか?というところを探してとるのが楽しいんですよね。目が慣れてくると、あっちにもこっちにも、みょうががいっぱい見えてきて。いっぱい採って帰ると父が大喜びしてくれました。冷ややっこに山盛りに乗せたり、キュウリのスライスにも山盛りに乗せたり、残ったのも梅酢に漬けて食べたものです。みょうがをとっていると、その時の楽しさを思い出して、とっても嬉しくなります。

今日は、秩父のパン屋「ラパンノワール くろうさぎ」さんまで行ってきたので、珍しくパンでした。パンと言えばなぜかダールスープ。ついでにポテトサラダには、小島農園の湘南レッドとジャガイモ、奥武蔵地這キュウリ入り。かぼちゃは、清流マーケットでたねの森さんのお嬢さんが販売してた”Flat White Boer Ford Pumpkin”。

パンとダールスープ、ポテトサラダ、かぼちゃの炒め物

カテゴリー: 我が家の食卓

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