11/17 出荷日の様子

今日は、あれこれいろんなものを出荷したのでメモしておきます。合計約5万5千円でした。
残念ながら写真なし。

出荷したもの

小松菜200g 200円 × 7袋
山東菜200g 200円 × 8袋
チンゲン菜 200g 200円 × 9袋
タアサイ間引き菜 200g 200円 × 3袋
赤リアスからし菜 150g 200円 × 3袋
ルッコラ 100g 120円 × 3袋
サニーレタス 1袋 100円 × 11袋
こぶ高菜 330g 330円 × 2袋

源助大根 14本 だいたい1本200円
木曽紅カブ 1袋 200円 × 8袋
みやまこかぶ 300g 200円 × 3袋
黒田五寸人参 7.7㎏
赤ひげネギ 3.6kg
大浦太ごぼう 760g 760円

里芋 土垂 2kg 1600円
里芋 タケノコ芋 2.1kg 2000円
里芋 タケノコ芋 小芋 1.5kg 600円
さつまいも 太白 3kg 1500円
さつまいも 紅はるか 4kg 2000円

小麦粉 1kg 850円
乾麺 6袋 2700円
ゴマ 250g 2000円
納豆 170円 × 37個

■仕入れ品
若布 4袋 × 700円
ひじき 2袋 × 750円
海苔 2袋 × 420円
デボア湖塩 2kg 1100円

出荷の様子

今の時期は、前日にお野菜を収穫します。ゴボウと里芋が丈ちゃん係り。義父がさつまいもをせっせと掘ってくれています。残りの野菜は私が収穫します。この時期、人参や大根の立派なものを「種採り用の母本」として、種採り区画に植えなおすこともしています。さつまいもも、立派なものを種採り用に保存したり。

こどもたちは、二人で遊んでいます。15時半過ぎ、長男が帰ってくると収穫を手伝ってくれることもあります。この時期、16時半には暗くなってしまうので、たまに暗い中収穫をすることもあります。暗くなって家に戻っても17時半ごろ。傷みやすいサニーレタスなどは、先に袋詰めします。

収穫したお野菜は霧吹きで水をたっぷりかけて日陰に置いておきます。夜の冷え込みと霧で、冷蔵庫に入れるよりも鮮度が保たれます。出荷日には3時ごろから起きて、袋詰めをします。風が強い日が、一番お野菜がしなびます。できるだけ風をあてないようにします。出荷日にお野菜収穫したほうが鮮度が高いのですが、そうすると時間が間に合わなくなって大喧嘩になってしまいます。

朝6時から9時くらいは、朝支度の時間。その後また袋詰めをして昼頃に収穫した葉物などの袋詰め完了。その後、さつまいも、さといも、ゴボウなども袋詰めします。収穫出荷表で、お客さんごとの野菜セットの内容を確認します。葉物好きな人には多めに、1000円くらいのセットの人も確認、オプション商品も漏れがないか確認。

出荷日は、袋詰めを私が担当して、丈ちゃんは他の作業をすることが多いです。ある日は、玉ねぎの植え付けのために、畑を耕耘してもらったり、別の日は、大豆の脱穀をするために、ビーンスレッシャーのメンテナンスをしてもらったり。分業で仕事が捗っています。

今日もヤマトさんギリギリの6時半、丈ちゃんが急いで出かけました。丈ちゃんは、ヤマトさんの営業所と他4件配達です。母子チームが支度をして名栗に向けて出発したのは19時半ごろ。6件配達に回っていたら、帰りが21時半になってしまいました。車の中でこどもたちは眠ってしまいました。

2日体制の出荷、初日の畑で収穫のときは、わりとのんびりやっています。2日目の袋詰めもあんまり焦らずにやっています。最後に時間がなくなってくると、バタバタと忙しくなっちゃいます。家が広くなったおかげで、のびのび作業ができるのが嬉しいです。私が仕事をしている間、こどもたちが自由に遊べるのも嬉しいです。

12月下旬まで、忙しい出荷が続きます。

カテゴリー: 販売

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