5月2日に野口種苗研究所に小島農園の苗を置かせていただきました。
固定種苗の販売開始 野口種苗研究所に置いてもらう
日曜日に知人から、「スイカとナスしか残っていなかったよー。」と教えてもらいました。ステラミニトマト2本、世界一トマト2本、丸ズッキーニ1本が売れたようです。
6日に、狭山の先輩農家、小峰さんが「関野さんの苗が出てますよ」と教えてくださいました。そのとき、残りのスイカも売れていたようです。ナス苗は小さすぎて、購入する方がいないようです。
7日に、野口種苗研究所に行きました。小野池さんが、日当たりのいいところに苗を置いてくださってました。水やりなど面倒を見ていただいているんだなと、あらためて感謝しました。
8日に、夫が世界一トマト苗12本納品しました。今は、関野さんの立派なナス苗とトマト苗と並んでいるの恥ずかしいですが、いろいろな種類があるとお客さんも楽しいようです。野口さんには、「関野さんの相模半白きゅうりも届くから、きゅうりの苗もよろしく」というようなことを言っていただきました。ありがたいことです。
あの、野口種苗研究所に、本当に小島農園の苗が置いてあるんですよー!
写真手前が小島農園の真黒茄子と世界一トマト、奥が関野さんのアロイトマト、真黒茄子、F1ミニトマトネネです。
最後に、野口種苗研究所のホームページでも、小島農園の苗を紹介してくださっています。大変ありがたいことです。
今年は、地元飯能で新規就農した小島農園さんからも、無肥料で育てている固定種の苗をいただいています。現在在庫しているのは真黒茄子だけですが、他にも何品種か作っていられるそうなので、ご希望があれば持ってきていただきます。
(小島さんの苗は、まだ収穫物を見ていないのと、小さいほうが根づきやすいとは言っても、やはり少し小さめということで、関野さんの苗より50円安く販売させてもらっています)
その後、11日に連絡がありました。「いただいた真黒茄子、世界一トマトの苗、完売いたしました。」ということです。
さっそく12日に真黒茄子を持って行ったところ、なんと長野からお越しのお客さんがナス苗を15本購入されたそうです。