ライ麦の脱穀とにぎやかな夕ご飯

今日は、驚くほどの人が畑に来ました。まず、日曜日にいつも手伝いにきてくれるIさん。一緒にライ麦の脱穀をしました。それから、正午ごろに畑に行こうよ!のYさん一家、カブと山東菜の収穫に来てくださいと、朝メールで連絡したので来てくれました。1時になるとTさん母子も来ました。2時ごろに、麦の脱穀を手伝いに宅配のお客様でもあるYSちゃんが、はるばる東京からお友達のNMさんと一緒に、麦の脱穀を手伝いに来てくれました。それと梅もぎと畑を楽しみに、去年畑に行こうよ!の参加者だったMさん一家。4時には、畑に行こうよ!のYさん、そして梅がほしいと友人が一人。そうそう、研修にきてくれているIさんも、Iさん区画の管理に寄ってくれました。わおー、17人です!!

ライ麦の脱穀ですが、ハーベスターの「ダンボくん」には、お茶屋さんが茶刈りで使う袋をつけています。殻が飛び散らず便利です。2mもあるライ麦、ハーベスターで脱穀できるのか?ちょっと心配でしたが、無事脱穀できました。ライ麦は、「穂の部分がとれる」特徴があり、ハーベスターの中に脱粒し終わった穂が残ります。これが多くなりすぎると、ハーベスターに負荷がかかりすぎるようで、一気にある程度の量を脱穀した後でスイッチを切ると、エンジンがかからなくなります。1日の最後のほうで分かったのですが、どんどん詰め込まず、少しずつ脱穀して、殻になった穂を風で飛ばすのがいいようです。

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ダンボ君の鼻には、お茶刈り用の袋をつけています

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3人で流れ作業

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午後は、ライ麦畑で脱穀。

みんなで梅もぎも楽しかったです。1週間前よりも黄色くなってきました。来週は梅干し用の梅を収穫します。立派な梅の実、今年の梅が楽しみです。

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途中で梅もぎに行きました。

お野菜の収穫は、長男が先頭にたって、お客さんを連れて行ってくれました。父母はライ麦の脱穀をしていたのに、しっかり案内して、バジル、レタス、ズッキーニ、赤リアスからし菜、大根を収穫してくれました。

お料理上手で「おうちカフェ」をしているYSちゃん、お友達のNMさん、そしてMさん一家、我が家も含めて総勢10人で、なんと6畳の部屋で夕ご飯となりました。

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嬉しい夕ご飯。おいしいお料理がいっぱい!

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ズッキーニ、ジャガイモ、玉ねぎの重ね焼き

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レタス、大根、ズッキーニのサラダ

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もちきびポテト

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大根の炒めたの。味はみそとしょうゆ

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すべりひゆのお浸し

カテゴリー: つながり, 我が家の食卓

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