ウリ科の種まき

4月15日を予定していたウリ科の種まきが、ようやくできました!

  • 神田四葉きゅうり60ポット+32穴のセルトレー1枚
  • 相模半白きゅうりを60ポット+32穴のセルトレー1枚
  • 奥武蔵地這きゅうり15ポット(販売用は6月中旬に直播して霜が降りるまで収穫する予定)
  • 乙女スイカを36ポット
  • マクワウリを44ポット
  • 東京カボチャ 22ポット(明日もう22ポット)

去年は、直播したほうが、根がすっと伸びると思って遅霜が終わった頃に東京カボチャ、暑くなってきた5月下旬にゴーヤ、マクワウリ、鶴首カボチャを直播したのですが、出だしが遅くなったことと、やせている「くまの畑」では大きくなる前に7月上旬の猛暑で東京カボチャとゴーヤが枯れてしまいました。なので、今年は育苗土の助けを借りて、まだ遅霜の心配がある今の時期にポットに種まきして、遅霜もなくなり、温かくなった1か月後に定植することにしました。

どれも、販売用に余計に作っていますので、欲しいものがある方はお問い合わせください。基本的に、畑に取りに来ていただける方に販売します。去年は、自然農サークルとホメオパシーの会に出張販売に行きました。

それにしても、去年とは育苗土に大きな違いがあります。去年は、クマの畑の土と購入した腐葉土を半々にしたのですが、今年はふかふかの堆肥山の土と畑の土を半々にしています。今回のウリ科から、堆肥山Bを使うことになりました。Aは植物の種なし、Bは植物の種ありです。Bの一部はふかふかの土になっていました。これは苗がよく育ちそうです。去年草取りをしたのが、こんな風に土になってくれるなんて、本当に感謝です。

ただの太陽、ただの水、ただの土、ただの微生物、最大限に利用して、おいしいお野菜を作りたいと思います。

カテゴリー: 栽培

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*