今日は里芋の植え付けをしました。
土垂と赤芽の2種類です。去年収穫したものの大半を種イモとして残しておきました。里芋は、小サイズ、中サイズ、親芋に分けて植えました。親芋は、そのまま植えたものと、試しに半分に切って灰をつけてから植えたものがあります。赤芽の方も大きな親芋は半分に切って植えました。それぞれどのように生育するか観察したいと思って、忘れないように立札も立てました。立札をしないと収穫する11月にはすっかり忘れてしまいます。
日曜日に畝立てしてマルチを張ってあったので、穴をあけて里芋を埋めるだけです。このとき、芽を下にして埋めます。今日も午前中は、ステイ中のMさんと義父が手伝ってくれたので、そして姫がぐっすり眠ってくれたので仕事がはかどりました。作業してみて、小さい芋は角杭で穴をあけていもを植えるのが楽でしたが、大きな親芋はシャベルで掘ってから埋めないとで不便でした。もし、親芋の生育が良くて、来年以降は親芋だけ使うようになったら、マルチを張る前に芋を植えたほうがいいと思いました。今年そうしなかった理由がたくさんあります。
- 畝立てする管理機は1日で作業したほうが移動の手間が省ける
- 日曜日に人手があったのでマルチを全部張ってしまいたかった
- 畑の状態がベストだった
- 管理機でサク切りするときにイモがないと曲がっても安心
ジャガイモの植え付けで役立った角杭が里芋でパワーアップしました。角杭にクランプをつけています。小サイズのときは20㎝くらいのところにつけ、中サイズや大きいサイズの時は30㎝くらいの位置にずらして、足で押して使います。ジャガイモの時は、株間30㎝も知りたかったので30cmの長さの木をビス止めしましたが、今回はクランプで十分でした。作業が終わったら、また角杭として再利用できます。丈ちゃんのアイディアですが、いいですねー。
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