秋ごろに、お客さんから読んでみたらと2冊の本をお借りました。手元にあってもよさそうです。記録がてらご紹介します。
草と野菜の常備薬 一条ふみ
一条ふみさんは、1998年に創刊の季刊誌「自然食通信」でも連載を書いていたので知っていました。帯の文章を紹介します。
「病を知らせるからだの中からの信号に耳を澄ませて」 民俗信仰「集まりっこ」のなかで、ばっちゃんの膝に抱かれ女ご衆のかわす話を聞くともなく聞きながら「風のように光のように自然に覚えた豊かな薬草の知恵。今日までたくさんの人たちを癒してきた一条ふみさんからの温かく、心にしみる贈り物。
薬になる野菜と野草
こちらは、辞書のように使えそうです。野菜、野草、樹木、あわせて100種類くらいあります。
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