種まきの一日

旧暦の3月5日です。
新月の3日後くらいに種まきをするといいと、「月のリズムで農業しよう!」の記事にあったので、1日遅れの4日後の今日に播種しました。

  1. ごぼう20m × 3畝
  2. 春人参をごぼうの畝に並行して混植
  3. 寄居カブをごぼうの畝に並行して混植
  4. 手亡(いんげん豆)を2粒ずつ11穴だけ
  5. もちっとコーン20m×1列
  6. 小松菜5m×4条
  7. ラディッシュ5m×1条
  8. エンバク20m×4条

ごぼうのコンパニオンプランツとして、人参とカブを播きました。
夏にごぼうの葉が茂ってきたら、小松菜とか播種したら日陰になっていいかも?と思っています。

手亡は上里町の種交換会でいただいたものです。増やして自家用にしたいです。
もちっとコーンは60穴にして、残りは4月下旬に播種しようと思います。
小松菜は前回3/26日に播種していたので、約3週間後になりました。2週間ごとに播種して生育の違いを観察したかったのですが。
ラディッシュも2週間ごとに播種すると、食べ続けられるそうなので実験しています。

エンバクは、新夏秋地這きゅうりのマルチ麦として播種しました。
播種機クリーンシーダを利用しました。C12のロールをつかって6粒ずつくらい13cm間隔で。
前回わさび菜の播種では失敗して、点播のつもりが条播きになってしまっい、かつ播きすぎたのですが、
少しずつセッティングに慣れてきました。一度にたくさん播くには便利です。

今週は、たまに雨がふる天気予報なので、雨をもらいたいと思っています。
風が強い日に播種してしまったのですが、飛んでしまって発芽しない!というのも実験になりそうです。
ごぼうは、しっかり踏みつけたので大丈夫だと思いますが、播種機で播いた小松菜が心配です。

カテゴリー: 栽培

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*