購入したごせき晩成小松菜の種を10月8日(先手)と10月14日(次手)にまいたのですが、同じ種とは思えない成長を遂げました。
写真では分かりづらいかもしれませんが、次手のものは、柔らかく葉脈も薄いです。先手のものは、厚みがあり、葉脈も深いです。形もずいぶん違います。収穫して3時間後くらいに調整をしたのですが、次手の小松菜はしおれ始めていました。先に収穫した先手の小松菜はピンピンしています。
播種時期以外に、次手の小松菜には不織布をかけた違いがあります。不織布をかけることで温かくなり、育ちが早くなったと思ったのですが、やはり軟弱に育ったようです。寒さに当たってごわごわになった小松菜とは、別のお野菜です。
同じ種なのに、こんなに違いが出るなんて、面白いなあと思います。
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