スイカ、トマト、ナスを片付けてライ麦かな?

8月下旬に宅配をお休みしたおかげで、仕事がはかどっています。9月からの怒涛の種まきも、雨がちょくちょく降っている割には、いい状態の日に種まきできています。9月に宅配があったら、9月に畑イベントがあったら、適期を逃しちゃうんだろうなと、将来はどうするべきか考えちゃいます。

今日は種まき予定日だったのですが、雨が降ったばかりだったので明日に延期。そして、世界一トマトと真黒茄子の畝を片付けることにしちゃいました。ここが片付くと、すでに片付けてある枝豆、人参、ステラミニトマト、スイカまでの20m×35mくらいがまとめて空きます。これからサブソイラーかけて、ライ麦播いて、土作りをしたいと思います。

去年は、10月まで「除草して種まき」に追われていたのに、今年は仕事が早い!ハンマナイフモアのおかげが大きいようです。冬用に準備していたソルゴー緑肥、大豆緑肥エリア、そして草に負けたメヒシバエリアは、ハンマナイフモアであっという間に粉砕。ソルゴーエリアは9月1日には耕運も完了。大豆エリアは10月には準備OK。メヒシバエリアも11月の玉ねぎには間に合いそうです。

他にも通路など草が大変になってしまっていたけれど、ハンマナイフモアであっという間。中古半額でも25万円の高い買い物だったのですが、年間通して何人分の仕事をしてくれているんだろう。私たちの土作りには欠かせない存在です。

そういえば、きつねの畑はマルチなしだったのですが、後片付けの楽なこと!くまの畑のわらマルチも楽々。マルチなしでもよく育つ畑にしたいと、やっぱり思うのでした。

カテゴリー: 栽培

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