真黒ナス、相模半白きゅうり、いんげん豆(島村いんげんと山下いんげん)を定植しました。
風よけに防虫ネットを設置しました。草対策で畝間には稲わらを敷いてあります。研修生のYさんが丁寧に植えてくれました。
水の集まるかめの畑には、先日明渠を掘りました。そして高畝にしています。さすがのカメの畑も雨が降った後なのに乾燥していました。5月下旬に周囲の田んぼに水が入るとちょうどいい水分量になると思いますが、これから1か月は乾燥しすぎになるかもしれません。
いんげん豆ときゅうりの混作を考える
今年は、いんげん豆と相模半白きゅうりの畝(キュウリネットパイプ使用)になにか混作しようと思います。同じ時期に植えるけど、収穫時期が異なるものが面白いと思います。
いんげん豆もキュウリも、どちらも7月上旬で収穫のピークを迎え、8月以降は空いているからです。ネットがもったいない。
去年はゴーヤがよかったです。いんげん豆ときゅうりの盛りをすぎたころにゴーヤが勢い良くなりました。ゴーヤは4株もあれば十分なので、他にも9月以降に実る四角豆とか、遊びで加工用トマトサンティオを入れてみたり、ミニトマトも面白そうだと思っています。
去年よくなかったのが、いんげん豆の後に植えたきゅうりと、キュウリの後に植えたいんげん豆です。もう土の中で先に植えた作物との根っこ競争に負けたのかな?と思いました。
今まで、混植と言えば相性のいい植物同士を考えていましたが、せっかくのキュウリネットパイプなので、相性のいい後作を考えています。
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