キャベツとレタスの定植

久しぶりのブログ更新です。

4/22　レタス135株とキャベツ146株を定植しました。品種は、レタスがしずか、パパレタス、サニーレタス（自家採種）で、キャベツが中生成功甘藍（自家採種）です。

レタスは2月中に種まきして、4月に収穫するのが普通ですが、2月は他の作業を優先していて、いつもこの時期に定植しています。

3/14に種まきして、当時ビニールハウスは建設中だったので、自宅の日当たりのいい場所で育てました。

自宅の日当たりのいい場所でレタスとキャベツを育苗

4/2に10.5㎝のポットにあげました。普通は128穴などのセルトレーに種まきしたものを、そのまま畑に定植します。レタスに10.5㎝の苗なんて贅沢なのですが、やせた畑でも大きくなる方を選んでいます。

ほっこりポッコリ自然農園ハッシーと一緒にポット上げ

本葉1枚目がある程度の大きさに育ったところでポット上げ

ポット上げ後

4/22に定植です。十分暖かいのでレタスは防寒対策なし、キャベツは虫よけに防虫ネットをしました。

レタスの苗。すでに大きいです。

キャベツの苗

今年は、去年の秋に購入した「ホーラー」という苗定植用の穴あけ器を使ったので、苗の定植が今までより楽でした。

キャベツは60㎝の畝に40㎝間隔で定植しました。かなりゆったりサイズです。無肥料自然栽培では、植え付けを広くすることですくすく育つかな？と思います。

先に穴をあけて、レタスを配置して、それから植えました。丈ちゃんと長男ペアが苗を植えるのは珍しい！

苗が少し余ったので、レタスとキャベツを混植しました。レタスとキャベツを混植すると虫がつきにくいそうです。どうかな？ちなみに、去年は「トマトとキャベツを混植すると虫がつきにくい」という例があるので、余ったキャベツをトマトの近くに植えましたが、虫害で大きく育ちませんでした。

夕暮れ時の空がきれいでした

どんどんきれいになりました