10月27日(日)に、日高市の清流青空マーケットに出店しました。
会場について、雨上がりで青々した木立を見て、嬉しくなりました。
今回は、お野菜たくさん、試食もいろいろ、そしてバングラデシュ料理です。さっそくお客さんがいらっしゃいます。試食の紅東のふかしたもの、味噌じゃが、みやま小カブの浅漬けを食べてもらいながら、いろいろ宣伝!試食の効果で、小カブ、紅東、ジャガイモ売れました!ジャガイモの小いもも試しに持って行ったのですが、小いもが欲しいという方がいて売り切れました。
ときがわ町から「畑一」という農家の女性も来ていました。農家と書きましたが、頭をターバンでまとめたおしゃれな方です。こだわりの自然栽培のお野菜で、一つ一つに手書きのシールがついています。丹波黒豆の枝豆と里芋買ってみました。枝豆大きくって食べ応えありました。
農家は、ほかにも、ふうわりファームさんと、日高市の小島農園さん。それぞれ、個性があります!ふうわりファームさんは、いつもふうわりプレートというご飯も作ってます。日高市の小島農園さんは、農業30年のベテランで、天然酵母のパンも売ってます。
今日は、バングラデシュ料理があんまり出ないなーと思っていたら、食べ物系も充実していました。ベーグル屋、パン屋、マフィン屋、ワッフル、スープ、お菓子、どれもこだわりのお店です!今日はお客さんもたくさん、お店もたくさんでした。でも、12時近くになると、バングラデシュ料理が売れ始めました。なかには、「おかわり!」という方も。おいしかったーの声は、本当に嬉しいです。
清流マーケット、ヤギちゃんがいます。息子はヤギちゃん大好き。他の子どもたちと一緒に、ヤギちゃんと遊んで、お店には戻ってきません。素敵な木立の中、子どもたちが自由に遊んで、だれかが演奏していて、自然好きな人たちと、お話しながらお野菜を売って、のんびりしたひとときを過ごせて、本当に素敵な時間を過ごしました。いつも畑仕事で忙しいので、清流マーケットは出店といいながら、私たち家族にとっても憩いの場、オアシスのようなところだと思いました。
こんな素敵なマーケット、第43回でした。主催者のたねの森の紙さん夫妻が、大切に大切に育ててきたのだと思います。出店料もとらずに、ニコニコ、出店者の人に必ず声をかけてくれます。私も、清流マーケットを大切にしたいなーと思います。
また 学園祭と重なって行けませんでした
自森に 夜までいたので・・・残念
次回11月、ぜひご参加ください。ほんと、素敵なマーケットです。