4月10日(日)は、つぶつぶ弁当付きの菜花摘みイベントでした。小島農園の女神で、雑穀担当で、市内でMAMAYAという名前のつぶつぶ料理教室を開催している柏倉八潮さんがつぶつぶ弁当を作ってくれました。八潮さんもブログに書いてくれましたよ。
MAMAYA弁当作りました
今日も、まずは人参の畑に!残っていたら、翌日耕耘してしまうところでしたが、無事掘りつくしました。人参掘り、いいですよー。こどもも大人も夢中になります。大きいのと小さいのとあるのが、また魅力です。とっても小さい人参、なぜかこどもが好きみたい。「こんなに小さいのがあったよ」って見せてくれます。
今日は、ルッコラもよかったらどうぞといったら、嬉しいといっぱいお持ち帰りになる方。そして、なんと根っこごともっていった子がいました!さすが、小島家の姉的存在のかすみん。お部屋に飾った様子、アップしちゃいますね。ルッコラの花素敵―!
そして、のらぼう摘みしました。のらぼう、水菜、小松菜の菜花があります。ポキポキとこどもたちも簡単に折ることができます。食べるなら花が咲く前ですが、写真撮るなら花が咲いたほうがきれいですね。
先日、畑で焼きパンしたら、「私も食べたいー!」というリクエストがあったので、この日も焼きパンに。前日の畑に行こうよ!では、時計ストーブの上に置いて焼いてみたのですが、「やっぱり『火』を感じてもらった方がいいんじゃない?」という丈ちゃんの意見にその通りだと思って、この日はドラム缶で火を燃やして、竹にパンをつけてみんなで焼きました。火だけじゃなくって、煙もすごくて、火と煙を味わう焼きパンとなりました。なかなか、こんな機会ないよね。
さて、ようやくお待ちかねのつぶつぶ弁当の時間です。素敵な黄色いお花のお弁当に歓声があがります。お品書きは次の通り。どれもおいしかったです。うるちあわって、こんなにおいしいのね。ゴボウのフライも大人気。八潮さんのイチオシはポテトのジェノベーゼ和えだそうです。のらぼうで作ったジェノベーゼ、ほんとおいしかった。
うるちあわの押しずし
丸煮ゴボウのフライwithニンジンケチャップ
寒干しわかめの煮物
ポテトのジェノベーゼ和え
ほろほろあん
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