例年開催している味噌作り、今年は畑でやりました!
去年まで2年間は、近くの公民館を借りていました。
味噌作りイベント開催しました
60Lは入る大きな羽釜とドラム缶でつくられたかまどを借りました。
今回は、仕上がり8kgの味噌(大豆2kg、麹2kg、塩900g)という分量を7つ分作る予定です。
丈ちゃんがかまど担当になってくれ、朝8時半からずっと火を焚いてくれました。おかげで12時ごろには大豆が指でつぶせるほどの柔らかさになりました。
9時から、参加者の家族がぽつぽつと集まってきました。東京から来てくれた家族と、さっそく遊び始める長男。
大豆が煮えるまで、参加者が集まるまで、大豆の収穫と脱穀もしました。
11時ごろに、ようやく参加者が揃ってきたので麦踏みに行きました。
12時にお昼ご飯を食べて、いよいよ味噌作りスタート。
まずは、大豆を潰します。
はじめての大鍋で7家族分の大豆を一度に煮ました。ゆでた大豆6kgずつ分配したところ、最後に1つ分足りなくなってしまいました。5kgずつがよかったみたいで(翌日、参加者のみなさんに、もう一度きてもらって、麹と塩を足してもらうという、お粗末な展開に)
という作業を7回繰り返しました。
この日は、こどもがいっぱい。途中から、こどもたちは遊び始めました。
そうそう、長男が焼き芋を焼いたよ。東京のお友達に「花火持ってきて―!」と無茶な注文をしたら、「花火かったから、なにかお土産用意してね」とリクエストがあったので、畑ならではの焼き芋って思ったのでした。やっぱり、火で焼くとおいしいんだよね。焦げもおいしい。生焼けでもおいしい。
ということで、慌ただしい一日が終わりました。
参加者の皆さんには、大豆が多すぎたので、翌日もう一度来てもらい、麹と塩を足してもらうということになりました。ごめんなさいー!翌日は茹で大豆5kgずつでバッチリでした。
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