毛呂山　華うどん作りました

小麦粉の在庫が多いので、小麦粉なにに使おうかな？と考えてて「そうだ、華うどんにしよう」と久しぶりに華うどんを作ることにしました。もう５年くらい、黒澤製麺所さんに乾麺を作ってもらっていたので、気軽に乾麺を茹でることが多かったのですが、その前はたまに華うどんを作っていました。

2013年、農業を始めるときに上里町の種の交換会に誘われて行きました。そこで実演していたのが「ふまない ねらない ねかさない　すぐゆだり コシ・コクみちる　華うどん」です。楽しい掛け声とともにうどんを作っていくのが印象的でした。「8時1時、8時1時」といって、時計の8時の辺りから1時の辺りに手を切って、粉と水を合わせていきます。「はい、ゆたんぽー！」「はい、めろんぱーん！」と、まとまった生地を伸ばし始めます。

もろやま華うどん　こちらに作り方とかあります。

夕ご飯に作って、煮込みうどんにしてとてもおいしかったです。少しざるうどんにしたら、それがこどもたちに大人気。翌朝は、自分たちで作ってもらいました。型抜きも楽しかったようです。自分で伸ばしたのは、自分で茹でました。

素材の小麦粉は、うちで育てた農林61号を、黒澤製麺所さんでできるだけふすま近くまで粉にしてもらったもの。味が違います！おいしかったー。

自分の分は自分で伸ばします

小さい二人は型抜きうどん、兄さんは切っています。

型抜きうどん

できあがり！